私が聞いたインドの話

 「インドには一度は行ってみたい!」と思いつつ、まだ行けていません。「どうしても行きたい!」とまではいかないつつも、一生に一度は行ってみたい(笑)。
 大学を卒業してから、タイ周辺をバックパッカーしていましたが、その時からインドを意識し始めました。そうして、様々な人にインドのこと、様々な本からインドのことを聞いたり、知ったり。
 私が聞いた・知ったインドのことを紹介しようと思います。

 まずは、「インドは人を選ぶ」。
 インドに行きたいと思っていても、行けない人がいる。実際、インドへ行くことになって、インドに行く準備も終わり、インドへと向かった。しかし、何らかのトラブルでインドに入ることはできなかった……ということもあるぐらい、インドが人を選んでいるように感じるぐらい、インドに行ける人と行けない人がいるというのです(笑)。だから、行ける人は簡単に行けたりするのですが、一方の行けない人はどうしても行けないのだとか(笑)。

 インドに行っての競争といったのが「面白い!」と感じるか?
 インドに行ったら、様々な競争が繰り広げられるそうです。モノを買うには値段の交渉。まぁ、これは普通に。しかし、モノを訪ねると知らないことでも答えるのだそう(笑)。例えば、道を尋ねても知らなくても答えるのだそうです。つまり、違ったことを教えるのだそう。あるケースではそれで、あっち行ったり、こっち行ったり(笑)。
 道案内というケースではなくても、もっとシビアなことでもあるみたいで、そうしたことからその競争(といえばいいのか?)が楽しくなればいいけど、人間不信に陥ることも……。
 友人がインドに行った時の話ですが、ある時、一人の男性がついてきたそうです。まぁ、ちょっとしたセールスみたいな感じ。で、断ってるんだけど、ついてくる。それで、ちょっとした時にアピール。でも、断る…というのが続いていたそうです。それが一日中(笑)。その結果、1週間つきまとわれたそう(笑)。まぁ、夜とかはなかったみたいで、営業時間(?)があるみたい。で、友人がたまらず「もう、いい加減にしろ!」と切れたそうです。そうしたら、そのインド人男性…友人の方を抱いて「お前、面白いやつだな!!」……それ聞いて唖然です、私(笑)。

 海外での面白い話はたくさんありますね(笑)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする