おニューの財布になりました!

 11月27日(日)は外出予定でしたが、家でまったりしていると外出するのが面倒臭くなってしまい、迷っていました。しかし、天気もいいことだし、外出することに。

 

 これまで使っていた財布は、Paul Smith。かれこれ5~6年ほど使っていると思います。まだ使えることは使えるのですが、端の方が破れてきてしまい、擦り切れてもきていて、「そろそろいいのがないかな~」と思っていました。

 そうして先日、Paul Smithのショップに立ち寄り、財布を見ていたところ、めぼしい財布が見つかりました。スタッフと話をしていたところ、財布にまつわるお話をいくつか聞きました。
 ますは、現在使用している財布ですが、馬革で硬いモノ。でも、これがすごく丈夫で、型崩れもなかなかしない代物で、馬革の良さを存分に味わっています(笑)。現にこうして今でも使えるのですから。
 でも、ある話では、財布の金運は「3年」だというのです。まぁ、ちょっとした風水(?)のような感じですが、「たかが風水。しかし、されど風水」。ある意味馬鹿にはできないかもしれません。
 だけど、こう聞けばちょっと考えも変わるかもしれません。それは、財布も家と同じで、きれいにしてある家には帰りたくなるし、人を呼び寄せることになります。財布も同じできれいに使っていれば、お金も集まってくると。
 革を使っていけば革の良さが出てくる楽しさはあると思いますし、長く使うという良さもあります。現に馬革の財布でこうして長く使っていれる良さを存分に味わいました(笑)。だけど、そろそろ変えたいな~っということもあり、新たな金運を高めるためにも(笑)、ということで変えようと思いました。

 そうして、27日買いに行ったわけです。

 

 やはり、今回も馬革の財布に。デザインはやはり変えて、前の表面に枠のようなデザインではないもので、中身の方は牛革ですが、黒色。前の財布では、中身の札や小銭入れの中は、ナイロンでしたが、今回の財布は革。前は財布の内側も馬革でしたが、今回は牛革となっていて、柔らかいですが、馬革よりは丈夫ではなく、型崩れしやすそう。だけど、札や小銭入れは今回は革なので、前のナイロンよりは丈夫そうです。

 買う際に気になったことがありまして、スタッフに聞いたことがあります。
 日本ではPaul Smithには2つの規格があるみたいです。「Paul Smith」と「Paul Smith Collection」。これは何が違うのかと言えば、後者の「Paul Smith Collection」は日本向けの日本版規格だそうです。それで、イギリス版が「Paul Smith」。
 Paul Smithショップにもこの2つの規格が置いてあるところと、どちらか1つしか置いていないところがあるそうです。ちなみに、私がこれまで使用していた財布は「Paul Smith Collection」。今回、買ったのは「Paul Smith」になります。

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