ほとんど考えずに撮った空

 撮った写真は、その日のうちに保存して整理するようにしています。
 その整理の時に、何を撮った写真か混乱しないように、撮影の際に気をつけていることがあります。

 例えば、「Aというイベントに行った後、Bに行きました」といったケースになると、AとBの間に、空を撮るようにしています。
 これは、つまり、Aの写真とBの写真を区別するために空の写真を撮っているわけです(まぁ、場合には天井)。
 撮っている時は分かっていても、整理の段階では忘れてしまったということがあると思います。

 面白いのが、この空の写真ですが、本当に構図を意識せずに撮っています。とりあえず空を入れて、区別ができればいいという基準で撮っています。

 なので、意識のしていない空の写真を整理の時に目にすることになります(笑)。
 その写真自体はそんなに何でもないのですが、集めて改めて見てみると、自分が無意識さがあらわれた写真を垣間見れてちょっと面白い(笑)。
 つまり、何も考えずの自分の感覚が分かるような気がします。

 そんなこんなで、何気ない写真が「ちょっと見てもいいのかな」って写真になりました(笑)。

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