休みの日になると、歩行者天国になる地域が東京にはいくつかあります。
銀座や新宿の地域で楽しめます。秋葉原でも歩行者天国が復活しましたね。
歩行者天国は、移動手段が電車と歩きの私にとってはすごく快適な制度で助かっています。そんな歩行者天国が、いたるところで実施されているかといえばそうではありません。
○中央通り 秋葉原地区(中央通り 外神田5丁目交差点~万世橋交差点の間(約570m)では、日曜日
・4月~9月 13時~18時
・10月~3月 13時~17時
○中央通り 銀座地区(銀座通り 銀座通り口交差点~銀座8丁目交差点の間(約1,100m))では、土曜日、日曜日、休日
・4月~9月 12時~18時
・10月~3月 12時~17時
○新宿地区(新宿3丁目の一部)では、日曜日、休日
・4月~9月 12時~18時
・10月~3月 12時~17時
普段は自動車が行き交う道路を普通に歩けるというのは、ちょっとした気分転換になり、珍しいことでもあり何か楽しい感じですよね。
そんな普段と違う感じを楽しめる歩行者天国ですが、ある意味、歩行者天国の気分を味わえるシーンもあります。
先日、浅草(東京都台東区)で開催された「三社祭」では、祭りのため大きな道路が通行止めになり、ある意味、歩行者天国になりました!?
浅草は、歩行者天国実施エリアではないのですが、こういった祭りの時には、歩行者天国みたいに普段と違うシーンを味わえたりしました。それに、祭りの雰囲気が違って、さらに楽しめました。
普段と違う雰囲気を楽しめるのは、歩行者天国だけではなく、祭りなど他にも楽しめるシーンはいろいろあるということですね。
普段は歩けない道の真ん中を歩くのもいい感じです!(笑)