原発に変わるエネルギー源が課題

 東北地方太平洋沖地震の災害は原発問題も浮き上がらせた。
 福島原発の事故は多くの人々を不安にさせた。

 これから、その原発への意識が大きく変わるだろう。
 原発は現在、全体の3割を担う存在だ。しかし、今回のことで、火力発電や風力、太陽光への注目度が高まっている。

 SPA!(2011.4.5号)の「ネット炎上観察日記」の筆者、ひろゆき氏も述べているのですが、
「原子力発電を止めてしまうと火力発電に頼らないといけないのですが、火力発電の燃料となる原油の価格は01年から5倍ぐらいに高騰していたりします。なので、火力発電に頼ると日本の電気料金はますます高くなっていくわけです。んで、日本で製品を作るためには電気が必要なものが多いので、製品価格も上がることになります。すると、復興資金が必要な状況だというのに、日本製品が海外で売れなくなるというシナリオが待ち受けていたりします。」
っと。

  難しいね~~・・・。どうしよう?エネルギー問題!