福井県は書店数で最も多いそうです。

 年末年始、福井に帰省したところ、福井新聞の記事で「書店数 本県5年連続1位 10万人当たり13.42件 NTT調べ 件数は減少傾向」とありました。
福井県は書店数で最も多いそうです。
 NTTタウンページの職業別電話帳データによると、福井県の2016年の書店登録件数は人口10万人当り13.42件で、都道府県別で最も多かったそうです。
 記事によると、福井県の特徴として、他県に比べ子供の頃から活字に親しんでいるというデータあるそうで、16年の全国調査では新聞を「ほぼ毎日」「週に1~3回程度」読むと答えた小学6年生は33.5%(2年連続全国1位)中学3年は4位で、ともに全国平均を大きく上回ったそうです。
 ただ、書店数の件数自体は106件と、年々減少傾向が続いているそうです。

 全国1位ってビックリです!
 私はあまり読まなかった・・・・・・な(笑)。今は読むようになりましたが。

 福井県は教育県だとも言われているみたい。でも、生活していてそうだとは感じませんでした(私はあまり勉強ができませんでしたが、笑)。そこで生活しているとわからなかったりしますよね。
 これについては、外に出てもあまりピンときませんが、外に出てわかることもありますよね。

 こういった全国(全体)との比較を見たりすると、改めて地元・福井県、故郷や生活している県についてわかることがあったりします。