その対応でいいの~~? っとなったこと

 長らく使っていなかったフィルムカメラ(コンパクト)があって、久しぶりに使おうと思い、フィルムカメラを持って出かけました時のことです。

 久しぶりに使うので、安いフィルムで試し撮り感覚で写真を撮ろうと思い、現地のデパートの中にあった100円ショップでフィルムをさがしたところ、取り扱っていないと。それで、他のデパート内の写真屋に行きました。置いてあるフィルムは、4つぐらいのランクに分かれていたので、一番安いのを買うことに。
 スタッフに「コレください」と一番安いフィルムをレジに持っていったら、一番安いフィルムの値段ではなく、2番目に安い値段が提示されました。そこで、「一番安い値段のフィルムのところにあったのですが」っと聞いてみたら、そのスタッフは奥に行って、年配の人に相談していました。

 そうしたら年配の方が来て、「この値段で間違いないです」と。それで、私が、「このフィルム、一番安いところあったやつなんですが」と聞いたら、その年配の方が「あ~、それはこの(2番目に安い)フィルムが入りきらなかったので、ここ(一番安いところ)にあるだけです」と対応されました。

 この対応の仕方、ちょっと駄目じゃないですか?

 商品陳列とか値段は事情もあるのはまぁいいとしても、そのスタッフの対応に腹が立ちました。
 だったら、入りきらない分のことをきちんと書いておくなりして、明示しておけよっとなってしまいます。これ、勘違いの原因にもつながるので、この対応はどこか腑に落ちませんでした。
 しかも、ビックリしたのが、一言、勘違いしやすい状況だったことに、「すみません」もなく、ただ単に「こういうことだから!」っと上から目線で言ってきただけ。
 入りきらなく他のところにとりあえず入れたのは店側で言い分でしょ。それにそれを把握しているのは店側ですよね。でも、買う側が勘違いを起こしやすい状況をつくっておいて、買う側が勘違いを起こしたら、店側の言い分で押し通すのはどうかと思います。
 何か、一言あればいいのですが、それもなしだったので、「なんだ、これは」と(笑)。そのお店では今後、利用したくなくなりましたよ。

 ただ、はじめに対応していた若い人の対応はまだましだったのですが(笑)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする