飛行機を見るのが楽しい

 「飛行機」っていいですね~(笑)。

 いきなり、「なんだ?」と思うかもしれませんが、私は飛行機にすごく良い印象を持っています(笑)。
 先日、テレコムセンター(東京都江東区)の展望台に行った時、飛行機が羽田空港へと向かう光景を目にして、しばらく見入ってしまいました。

写真は、テレコムセンターの展望台から

 「飛行機」といえば、「海外旅行」というイメージをどうしても持ってしまいます。そういったことから、飛行機はどこか日常生活とは離れた存在に感じます。
 そんな日常生活とは違った感じを「飛行機」に抱くわけです。慣れた日本から異文化の海外へとつなぐ飛行機は、「異文化へ向かうドキドキ」や「新しいことが待ち受けるドキドキ」という独特な雰囲気を漂わせています。
 空港に行けば飛行機がある。つまり、新しい未知の世界へとつながる飛行機があると思うと、空港に行っただけでもワクワクしてしまいます。そういった雰囲気を空港や飛行機から感じるので、どうしても楽しくなってしまうというわけです(笑)。

 しかも、飛行機が飛んでいるところって、どこか都会や大都会の中にあるという印象が強いです。
 自分の生活圏内に、飛行機が飛んでいると思うと、何だかちょっとワクワクした感じで、不思議に思ってしまいます(笑)。
 チケットを買って、ちょっと移動すれば海外へも行けてしまう(笑)。そんな生活圏内にいることで、ワクワクしちゃいます(笑)。

 それに、そうした雰囲気を身近で楽しめるのがいい。展望施設もあり、ちょっと移動すれば、飛行機が間近で見えたり、雰囲気も味わえる。
 しかも、飛行機がちょくちょく「見れる」ということは、それだけ人の移動もあるということですね。そして、それだけやってくる人々もいるということ。そして、人がやってくるということは、ここでいろんな人が生活をし、夢を追いかけ、やりたいことや何とかしたいことに取り組んでいるということで、大きなパワーが飛び交っているということでもありますね。

 だから、飛行機を見るとワクワクしちゃいます(笑)。

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