M8.8から9.0へ。計画停電

 3月11日(金)14時46分頃、東北地方太平洋沖地震のマグニチュード9.0が発生。
 その後、余震や津波が襲い、関東・東北地方で多大なる被害が出た。

 福島原発の問題が上がっているが、冷却装置の役割として、水を注入しているそうだが、メーターに反応はないという。今後、原因の一つであろうとする、空気圧調整に全力を挙げているそうだ。
 そして爆発の可能性もあるそうだが・・・。

 今後、電力の供給が計画供給が行われるという。
 今回の福島原発のトラブルにより、電力の供給に懸念が生じている。それは東北電力も被害を受けていることから、これまでの範囲の電力供給は難しくなってるという。
 そして、西日本地域の原発からの供給も周波数が違うため、限界があるという。

 ということから、今後の電力供給は厳しいものになり、私たちの協力が大きくなってくるのでしょう。

 東京電力の範囲で電力需要は4,100万キロワットで、現状は3,100万キロワットが供給範囲に。差し引き1,000万キロワット。
 そのため、計画停電を行わざる得ない。
 それではその計画停電の内容は明日6時20分から22時までの間で、5つのグループにわけて、3時間程度の計画停電をするという。

 津波の被害がすごく深刻で、今後の復興が迅速に進められるよう願います。

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