世界のドッキリはスケールが大きい

 この前、テレビ番組「世界まる見え!テレビ特捜部」で世界のドッキリを紹介していました。

 日本でも様々なドッキリがあって楽しめますよね。でも、世界はスケールが大きかった。見ていて、「これ、大丈夫かよ!」って突っ込みたくなるようなドッキリもありました。

 アメリカでは、契約したスマフォがおかしくなったため、修理して無料アプリのプレゼント。そのアプリがすごくて、目的のモノに向かってボタンを押すと、それの電気が消えたりと、操作できるというもの。試しに、道路に駐車している車の鍵を開けたりして(これもドッキリの一部、笑)、対象者に信じさせる(あまりのことでビックリする対象者だが)。
 そして、いよいよお客さんにやってもらう。道路の信号を青から赤へと。それができると、お客さんも「すご~い」とはしゃいだものの、それも束の間……それによって車の衝突事故が起きたり、警察がやってきたり!? そうして、警察官達が事情を聞きにやってきて、店のスタッフとやり取り。
 さすがに、青ざめたそのお客さんに警察官が、スマフォの画面でこういうことですねって。その画面には「ドッキリですよ」の内容が! 思わず、お客さんも一安心(笑)。
 スケールが大きいですね~。

 でも、もっとすごかったのが、ブラジルのドッキリでした!
 ある地下鉄でのこと。時間は遅い時間なんでしょうか、ホームで一人のお客さんが電車に乗りました。電車は突然止まり、「故障のため停車」とアナウンス。そうすると、電気が不安定になり、これに不安になってきたお客さん……すると、明かりは消えてしまう。パニックですね。ようやく、明かりがつくと、今度はホームから大勢のゾンビがやってくる!? も~、お客さんは大パニック!? さらに、明かりがまた消え、明かりがついたかと思ったら、ドアは開いていないけどゾンビが車内に入っていて、向かってくる!? そうして、電車のドアが開き、大量のゾンビが車内へと……。お客さんはパニックになりながら、隙をついて、車外に抜け、逃げました。
 突っ込んだのが、この後。現地番組のコメンテーターが、「この後、このお客さんがどうなったか、わからない」って!? 思わず、これドッキリって伝えないのかよ!って(笑)。これ、(世界まる見えの)番組に出演している人も言っていました(笑)。
 同じドッキリで、今度は3人のお客さんヴァージョンも紹介されました。最後には、一人のお客さんが失神する状態で終わりました。ドッキリを明かすシーンはなかったのですが、果たして現地ではどうだったんでしょうか?(笑)
 ブラジル、すごいっすね!(笑)

 これ、絶対あいたくないドッキリですよね(笑)。

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