東京での移動手段はほぼ電車で、バスとか車は稀です。そんな電車移動の最中には、読書を楽しみます。
この電車の中での読書が、また、すごくはかどります。いったい、なぜなんでしょうか？（笑）。
電車に乗っている間は、一定の環境にありますね。多少の揺れは気にしていないといけないですが、それでも読書ができなくなるまでではありません。
むしろ、電車に乗っていると、読書が進むことが多いです。電車に乗っている人でも、読書をしている方は結構いますね。
一つに、電車に乗っている時間は一定時間であることが、読書がはかどる要因になっているんではないでしょうか？
無限に時間があれば、集中力が途切れてしまいます。しかし、この時間まで、という制限が集中力を高めてくれるものにもなっているように思います。
福井や三重では、基本的に車での移動が普通でした。電車に乗っての移動は年に何度かというぐらい。
車での移動中はもちろん、読書はできません（笑）。移動以外で読むことになりますね。福井で働いていた時は、はやめに会社に着き、駐車場で読書していたりしました。
東京では一転して、電車での移動なので、移動中も読書ができてGoodです。
しかも、夢中になっていれば、あっという間に目的駅に着いてしまいます（笑）。
電車通勤の醍醐味の一つに、読書があると思っています。それに、移動が楽しいものになります。