雪が普通の雪道と雪が普通ではない雪道

 2月15日(土)、前日からが降り続き、朝、外に出ると、もう雪が降り積もってるわ(笑)。先週の8日以上の大雪にビックリです!
 そんな中、外出に試みました(笑)。

 約50m進むだけでも大変。地元・福井も雪が降るので、「大丈夫だろう」と思っていましたがしばらく歩いていて、雪が普通に降る地域とそうではない地域の違いを感じたように思います。

 歩道などを歩いていて実感したのですが、福井とか雪が普通に降る地域とは、雪道が違っているように感じます。
 雪が降る地域の雪道は大変は大変なんですが、それでも、歩く道は道路のように整備されているように思います。恐らくはその周辺の人々が歩く道をつくっていてくれているのもあるのでしょう。つまり、まだ歩きやすかったりする環境が勝手に(?)整備されていたり。
 そうした結果、ある程度、雪の道路が歩道につくられている。それが、人工的なものから、自然にできたような道から。
 あとは、雪に対する対策もあったりしますね。水が出て、滑らない、凍らないようにとか。

 で、東京はというと、年に数回少しの雪が降ったりするぐらい(山間部などではなく都心の方)。もう道は何とか道なんですが、デコポコだらけでもう大変でした。それに、雪水の水たまり状態で、大変な状態。約100mほどを何十分もかかるぐらい。
 懸命に歩いて、結構な歩いたように感じても、実際は本の数mだったり(笑)。

 まぁ、これは仕方がないですね。ここまでの大雪は滅多に降らないし、年に1~2度降るぐらいでも、薄らの白い道という感じなので。

 だから、雪が降る地域に慣れているといっても、こっちで歩くのは、それはそれで大変だと(笑)。
 雪国で歩く環境が、こっちにあるとはいえないということです(笑)。

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