大学生活を終えた頃、友人に会いに岐阜県まで行きました。
友人宅に2~3日泊まらせてもらい、岐阜県の様々なところに遊びにつれてってもらいました。桜がきれいだったお城やショッピングセンターなどなど、楽しい一時を送ることができました。
ある時、文房具なども扱っている大きな書店でブラブラしていたところ、「レジスタ」というサッカーのボードゲームを見つけました!?
ボードゲームでサッカーは初めて見たので、興味津々で思わず買っちゃいました(笑)。
友人宅に戻り、早速、ゲームを楽しむことに。
箱の中からは、サッカーのフィールドとなるボードと、選手となる駒、そして、サイコロがあったと思います。
説明書を読み、友人と対戦することに。何回戦か対戦して、結果は私のボロ負けでした(笑)。
ゲームを楽しんで、いろいろと感想が出てきます。
サッカーのボードゲームなんて初めてだったので、「まぁ、こんなもんじゃね~」っていう感じでした。ゲーム前までに抱いていた新鮮な期待感は、ちょっと大きすぎた感じはありました。
やってて思ったのは、センターリングがなかったこととかが、「なんで、ないんだよ~」っと(笑)。確か、マス目が斜め方向に進むので、その関係上だったような。これにはちょっと落胆しました。
面白かったのは、得点が確定するのが、自分の陣地のゴール周辺からわかってしまうパターンがあったこと(笑)。これはこれで、面白かったです。
それでもボードゲームのサッカーがあるということが衝撃的でした。
というのを最近、友人と遊んでいた時に話題になって、そういえば「あったね~」と(笑)。
友人は、「あのゲームは、アクションを選択する時間を制限する必要があるといいかもね」と。
そんなこんなで、やはり、ちょっと物足りなかった。買った当時は今から約10年ほど前のことなので、今はそこからバージョンアップされていると思います。
久しぶりに、最新の「レジスタ」がどうなっているのか、見てみたいと思っています(笑)。