映画「鍵泥棒のメソッド」を見て思ったことが一つ。
「日々の人生・生活の行いで、結果はきちんとついてくる」
ということ。映画はそこまで……(爆 っなんですが、でも、物語の展開を見て、上のことを思いました。
桜井は俳優を目指しているが、中途半端で売れなく、貧乏な生活。一方のコンドウはプロの殺し屋(便利屋)で、仕事もお金もある。
ある時、両者が入れ替わるんですが、結局、結果は同じ結果に。つまり、桜井はコンドウのお金を使いまくって、金欠に。仕事もうまくいかず。
コンドウは、貧乏ながらも部屋もきれいになり、恋人ともめぐり合い、そして、俳優の道も開けていく。
人生の行い方、日々の生活の行い方で、生活や人生の変化があっても、結果の質は変わってこない。
なんか、シンプルで、現実はそんなんではないよ~って言いたくなるかもしれませんが、すごく大事にことだと思います。