2008年に東京にやってきて、かれこれ東京の生活も約5年になります。5年もたてば、さすがに東京での生活も慣れてきて、上京した頃と生活のリズムも変わったりします。
ラッキーなことに、上京した年に仕事も見つかり、東京での仕事・生活が本格的にスタートしました。
そうして、これまで東京で生活してきたわけですが、当初はこうだったけど今はこうなった、ということがあります。すごくちょっとしたことなんですが、今自分でも、（？笑）ってなったりします。
東京での移動は大抵、電車と歩きが基本になります。その電車での移動の時に、当初と今では違った行動をとっています。
上京した頃は、電車移動の際、座席を利用しませんでした。何か、修行のようでもあり、身体のちょっとした訓練のようでもあり、ちょっとした（いい意味での）意識付けでもありました。疲れきっている時は、座ろうかとも思いましたが、それでも座席を利用しませんでした。
会社の人と一緒に行動する時もそうで、よく「何で、座らないの～？」って（笑）。まぁ、笑って対応してくれたので良かったですが（笑）。
そして、今はどうかというと、今は座席を普通に利用するようになりました（笑）。要は効率良く、（体力温存したり）円滑に物事を運べばいいのでは、などと柔らかな発想を受け入れたといえば、聞こえはいいでしょうね（笑）。修行や訓練といった先に述べた理由は、「そうすればいい時はそうすればいいのでは？」って思うようになりました。
だから、変に固執するより、うまく柔軟に取り入れ、そして、「やる時はやる！」というメリハリを大切にすればいいな～っと。
変に固執して構えると力が入って、かえって変に転んでしまうことになります。まだまだ構えるところは多いかもしれませんが、柔軟さを学んだように思います。
という、私のちょっとした生活習慣の変化でした（笑）。