面白かった宝塚歌劇!

 一度は見てみたかった宝塚! 5月4日(金)のゴールデン・ウィークに、ようやく見ることができました!

 チケットで建物に入って、お土産売り場に。すごい人でした。多くのファンと見に来た人で、お土産一つだけでも長蛇の列で。

 1階席のS席は3階にあるそうで、階段を上って、記念撮影をする人々が。

 はやめに会場に入っておいて正解でしたが、お土産とかのことを考えると、もっとはやめに行く必要がありますね。30分前にはいるのでは、まだまだ時間が足りないことが判明です(笑)。

 お土産は一通り見終わって、会場に。開始までは20~30分。座席に座って、ゆっくり。

 

 行くまでは、一度は見ていない~程度でしたが、見終わった後では完全に覆されていました!? 完全になめてました(笑)。
 4月27日(金)から5月27日(日)までの講演は、雪組の「ドン・カルロス」(約1時間30分)と「Shining Rhythm!」(約1時間)。間、30分の休憩。

 

 「ドン・カルロス」はこんな感じで、チラシより抜粋させていただきます。
世界的に有名な
ドン・カルロスの物語を
新たにタカラヅカで!

16世紀、スペイン――。世界各地に領土を広げるこの強大な帝国に、
明るく快活な王子がいた。その名はドン・カルロス。
彼の父・フェリペ2世は、妻・イザベルとドン・カルロスの仲を疑っていた。
しかし彼が想っているのは、王妃付きの女官レオノールだった。
ある日彼は、レオノールの頼みで、イザベル王妃に会うが、
その密会を目撃されたことで、異端審問に掛けられるになり…。
ネーデルランド解放を訴えるポーザ侯爵との友情をはじめとする、
多彩な人間ドラマを絡めながら、青春の輝ける日々を描きます。

 生で圧倒されながら、夢中になりました。スリリングさという点ではちょっとが…ていう点はありましたが、非常に見ごたえがあって、面白かったです。

 そして、「Shining Rhythm!」も、チラシより。
光、影、ときめき、喜び…。そして、情熱、躍動!
パワフルで魅力あふれる、雪組スターと、
ダンサー、シンガーたちが、きらめくリズムに乗せてお届けする、
幻想的なダンシングショー!

 ドン・カルロスで歌劇とストーリーを楽しんで、後半戦のShining Rhythm!でダンスといった演出を楽しめました!
 考えず楽しめる展開で、盛り上がって、最後にあの宝塚歌劇のあの階段を使った演出で、すごい盛り上がりでした!

 本当に面白く、ハマる理由がわかりました(笑)。生で見る感動もありましたが、こんなに面白いとは思っていなかったので、衝撃と盛り上がった余韻を感じたまま、会場を後にしました。