日本の2012年は

 2011年最後のSAPIO(2012.1.11/18号)の特集は、やはり北朝鮮問題を取り上げた「「金正日の亡霊」は踊り続ける」でした。まぁ、どの雑誌にしても、金正日の死去を取り上げていましたから、SAPIOもしかりと。
 今後の北朝鮮は、金正恩が絶対的指導者というより、金正日から続いた軍部の権力が高いことがさらに進んでいくと見られていますね。

 そして、やはり2012年はどうなるのか? ということで「2012年を生き抜く「黄金の知恵」」特集。
 日本はまだまだ大混乱。東日本大震災という大災害で、しかも金融危機などのパンチを受け、ぼろぼろな状態にもかかわらず、なかなか前に進もうとしない政治。イヤになってきますね。
 こうした現実は、これまでの日本の土台をつくってきた部分にも問題があるのでしょうね。特集では「教育」問題から「経済」問題など、様々なテーマを取り上げていました。
 中国の勢いはすごく、地理的にも政治的にも脅威になってきた中国に対し、どう対応していくのか?
 米国との今後の関係にしても、周辺国との関係にしても。読み応えがあったのは、「世界を読むための情報羅針盤 特別版 第147回 前原誠司VS佐藤優緊急対談!」でした。何もアメリカや中国だけではない。ロシアも今後注目であります。前原氏は外交的な分野ではやり手だ。そうした前原氏と佐藤氏の対談は興味深かったです。

 今号のSAPIOは結構、読み応えがありまして、面白かったように思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)