2011を考え、2012を想像する

 2012年、どんな年になるのでしょうか?COURRiER Japon(2012.2号)は、2012年に向けた特集記事でした。

 「2012年度版 「TIME」が選んだ“世界の発明”BEST50」の記事は、今後の技術の発達の希望が高くなってしまいました。

1:人工の葉
2:超長持ち電池
3:脂肪から幹細胞
4:次世代Wi-Fi
5:演奏自在な手
6:マラリアワクチン
7:透明マント
8:3Dチップ
9:火を消す杖
10:レーザー・ヘッドライト
11:バーチャル触感
12:究極のリラックス音楽
13:ソーラー飛行機
14:焦点自在カメラ
15:まきまきソーラーパネル
16:MRI集束超音波
17:デジタル秘書
18:ツイッターで株価予測
19:クイズ王ワトソン
20:エコジェットエンジン
21:車載型アルコール検知器
22:世界最速自動車
23:次世代ペン
24:ごみ焼却スキー場
25:ドリームライナー
26:デジタルドラム
27:究極のひげそり
28:自律型サッカーロボット
29:暖色系LED電球
30:無人ヘリコプター
31:犯罪予防警察システム
32:一万年時計
33:ミルクでできた服
34:3Dホログラム・マップ
35:焼きたてバゲット自販機
36:偵察鳥
37:双子の月探査機
38:エコスポーツカー
39:空飛ぶヨット
40:最新火星探査機
41:街づくりゲーム
42:3Dプリントアウトドレス
43:人工雲
44:心を読むソフト
45:ナインカメラインスタレーション
46:食べられるキャンプファイヤー
47:脳波キャッチ型ネコミミ
48:風邪の特効薬
49:キネクト運動マジックミラー
50:超反射型高層ビル

といった感じ(笑)。5位の演奏自在な手、暴走したら恐そうです。44位も恐いですね。
 でも、どう活用するかですごい効果になりそうですね。

 「見落とされがちだった世界の「10大ニュース」」では、

1:インドの軍事力
2:東欧諸国のユーロ導入の熱意が冷めている
3:メキシコの麻薬汚染の影響が中米地域にも
4:ラクダがいなくなってしまう
5:オバマ政権下での移民の取り締まり
6:パキスタンの「もう一つの独立紛争」
7:海賊事件
8:タイとカンボジアの国境問題
9:「核なき世界」はいつ
10:ルワンダ情勢

といったニュースが取り上げられていました。2011年、様々な出来事がありましたが、大ニュースの影にかくれてしまった出来事も。そうした出来事にも注視していかないと、2012だけではなく、その後の世界にも深刻な影響を及ぼしてしまいます。

 毎回、楽しみにしていますコーナー「ランキングで世界を斬る!」と「データで見る「明日の世界」」。
 まずは「ランキングで世界を斬る!」は、「TIME誌が選ぶ「2011年の10大国債ニュース」」。

1:「アラブの春」の勝利
2:ビンラディン殺害
3:東日本大震災と原発事故
4:欧州金融危機
5:カダフィ殺害
6:「アラブの春」の挫折
7:「アフリカの角」の飢饉
8:ノルウェーの同時テロ
9:パレスチナの国連加盟申請
10:アンナ・ハザレのハンスト

といったランキングでした。2011年、本当に衝撃的な展開で、翻弄されるばかりです。1位の「アラブの春」の勝利ですが、勝利後の展開を思った後、6位に挫折。そう、その後がいかに難しいかが物語っていますが、前に進んでよくなっていってほしいものです。
 そして、なんと言っても、3位の東日本大震災と原発事故。これは、原発にしても、今後の災害に対しても、いや、もっと広く、日本のあり方も問われたことになりました。

 「2011年最大のスキャンダルは?」では、

1:元アメフトコーチの児童虐待
2:英タブロイド紙の盗聴
3:IMFトップのメイド強姦未遂
4:シュワちゃん隠し子騒動
5:米下院議員の卑猥ツイート

といった具合でした。そういえば、2位の問題、あったな~っと。

 そして、もう一つのコーナー「データで見る「明日の世界」」は、「“ビザなし”観光できる国の数は?」。
 ビザなしで投稿できる国の数ランキングで、1位はデンマーク、スウェーデン、フィンランドで、173カ国。ワーストトップ15は、

1:アフガニスタン
2:パキスタン
3:レバノン
4:ネパール
5:イラン
6:中国
7:エジプト
8:ベトナム
9:インド
10:タイ
11:アラブ首長国連邦
12:ドミニカ共和国
13:ボスニア・ヘルツェゴビナ
14:ロシア
15:南アフリカ

となっています。ちなみに、日本は170カ国で4位にランクインだそうです。日本のパスポートは世界でも好印象だと聞きます。

 この他にも、中国本土にある世界的家具チェーン「イケア」の店舗数が「9店舗」であり、さらに、5店舗が建設中。同社の年間売り上げの6%をアジア・オーストラリア地域が締めるそうです。
 米国の顧客満足度調査を基にした「米国で最も嫌われている企業」ランキングのフェイスブックの順位が「10位」だということ。ちなみに1位は電力会社ペプコ。
 モスクワの母子家庭などを対象にした「父親レンタルサービス」を利用する場合の1時間あたりの料金が「約1,600円」だそうです。
 米ジョージア州にある「ジョージア・チョップスティックス」社が中国輸出向けに製造する箸の1日あたりの数が「210万膳」だそうです。

 いろんな数字が世界をにぎわせているコーナーです(笑)。今後も楽しみです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)