密猟問題

 密猟問題、というとそこまで生活に身近な問題には感じられない、というのが正直なところですが、自然のサイクルで身近な問題につながってきます。
 動物の密猟は今、始まったわけではなく、昔から問題として存在しており、これが続けば、いずれ自然環境のサイクルが大壊滅して崩壊する、ということにもなるのではないでしょうか。それは地球温暖化の問題とも似ていて、環境を悪化させることで、温暖化になり、生活に大きな支障が出てくる…ということと同じです。動物がいなくなれば、自然の動物のサイクルが崩れ、植物や環境にも影響します。結局は私たちの生活に影響を及ぼすのです。

 Newsweek(2011.10.26号)の「野生の王国を脅かす密漁者の影」で、アフリカにおける密猟の問題が取り上げられていました。
 2008年以降、アフリカ各地で野生動物の密猟がエスカレートしており、最大の標的は象で、アフリカ全土の生息数の10%に当たる3万5,000頭が毎年殺されているという(推定)。その原因には、象牙の需要が中国で急増し、価格が7年間で10倍以上になったことが一因だといいます。

 密猟は何も象牙というものだけではなく、知らないうちに私たちが利用している生活に必要なものもあるかもしれません。
 服やモノなど様々な所で、動物から成るモノがあると思います。それらが密猟に関わっていないというのは、正直、分からないところだと思います。多くの製品が正式なルートで成り立っているモノだとは思いますが…。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)