クリーンな水

 今後、「水」問題は深刻になると聞きます。そして、クリーンな「水」というものの存在がすごく貴重な存在になってくると。

 COURRiER Japon(2011月10月号)の「データで見る「明日の世界」」で、この「クリーンな水」問題を取り上げていました。
 地球上の水で、飲み水として利用可能な淡水は、1%以下にすぎないという。地球上に存在する水のうち、海水が占める割合が97.5%。残りの2.5%が淡水が占める割合になるそうで、そこから淡水のうち、69%は氷河や万年雪で、飲み水として利用可能な水は1%以下。そして、30%は地下水になるそうです。
 WHO(世界保健機関)によると、世界の人口の6人に1人が、清潔で安全な飲み水を摂取できない環境にあるという。つまり、世界では11億人が安全な水を摂取できていないといいます。さらに、世界人口の10%が不衛生な水で育てられた食物を摂取。毎日200万tもの産業廃棄物や農業廃棄物が海や河川に垂れ流されており、20秒に1人が安全でない水が原因の病気で命を落としているという。
 こうしたことから、「汚れた水」は、下痢性疾患などを引き起こし、中でも最も影響を受けやすいのは、5歳以下の子供達。世界中で毎日4,000人以上の子供達が、不衛生な水を原因とする病気で命を落としているという。

 他にも、2009年に米国の政府機関が使用した電力のうち、米軍が消費していた割合が「93%」だったということや、7月に米国テキサス州で生まれた男児の体重が「7.3kg」だった。これは米国平均の2倍以上に相当する、といったこと。
 世界で最も価格が高いとされるドメイン「sex.com(セックス・ドットコム)」が売却された価格が「8,500万ドル(約66億円)」、ということや、2008年に大学を卒業した米国人のうち、20年後も学資ローンを払っている割合は「3分の2」だという。

 こうした数字を紹介していました。

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