快適さや便利さは工夫されていく

 ついに、スマートフォンデビューしました(笑)。もう、しばらくは本当に慎重すぎるほどの丁寧過ぎる扱いになり、いい意味でも悪意味でも神経質になりそうです(笑)。まぁ、新しいものをゲットした時は、心躍りつつ、大切に使うものですね。
 そんな中、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが退任するというニュースを知りました。iPodにしろ、スマートフォンにしろ、タブレットにしろ、ここまでのブームを巻き起こすきっかけを起こした人が、退くということはやはり、すごく驚きました。

 今後のアップルはどうなっていくのか?

 こうした声は到る所から出ていますね。様々なモノが発明され、それが様々な人に利用される。そうして生活の快適さが向上していくわけですが、こうしたニュースが出た時、その快適さの一つだったモノが、今後どうなっていくのかは非常に気になるところです。携帯電話分野ではiPhoneをアンドロイド携帯が追っている状態です。そのiPhoneの立役者(しかも、この人のリーダーシップは強い)が引退するとなると、今後の行方は気になるばかりですね。

 これは一つの大きなニュースで、これまでの歴史上、様々なアイデアが詰まったモノが私たちにしろ、先祖に恩恵を与えてきました。様々なアイデアのモノが出来上がり、できることも拡大して、便利になってきたわけです。
 ただ、そこで押さえておかなければいけないのは、それらの素晴らしいアイデアのモノがなかったからダメだということではないと思います。もちろん、あればいいです。ただ、もし、なかったとしたらないなりの状態から工夫して快適にしていくことをすると思います。

 私は結構、最先端とか新しいモノに弱い部分があります(笑)。弱いというのは気になってしまいます。しかし、結構アナログだったりもするのですが(笑)。それで、気になってしまえば欲しくなってしまいます。そこで、様々なことを考えます。その新しいモノをゲットした時のメリットやデメリットなど。
 そこで、自分の持っている環境でいかに快適にしていくか、ということはすごく重要だと思います。だけど、新しいモノはそれはそれで大きなメリットにつながりますから、今後も新しいモノには興味をひかれていくのでしょう。
 だけど、忘れてはいけないことは、新しいモノにとらわれ過ぎて、振り回されるのはどうかと。

 これまでも快適なモノが発明されてきた背景には、いかに今の状態からもっと快適に、便利に、というメリットを工夫して生み出してきたからだと思います。
 ということで、結局は、新しいモノもあるものを工夫も、同じことを言っているのですが(笑)。
 とはいいつつも、結構、アナログだったり、古いものも気になったりするので、ここまで書いてきて、あながち新しいモノばかり好きだとはいえないのですがね(笑)。