沈没

 SPA!(2011.7.26号)の「ドン・キホーテのピアス」の連載。
 記事の最後の方に「沈没」という言葉がありました。この「沈没」という言葉の意味を調べてみます。

・Wikipediaでは、
「船舶の沈没の要因としては、事故、戦闘行為、廃棄などがある。
船舶のほか、固定した水上施設(海上プラットフォーム、桟橋、メガフロートなど)、航空機(水上に墜落・不時着した後、あるいは水上機)などについても用いる。
潜水艦などについては、もちろん水中での運用は沈没ではなく、深度の制御が不能となり、自力で浮上できなくなった場合、「沈没」とされる。
必ずしも船体全部が水中に没するとは限らず、浅瀬などでは着底後も船橋など上部構造物の一部が水上に露出したままの場合もある。」

・Yahoo辞書では、
「1 船などが水中に沈むこと。「台風でタンカーが―する」
2 酒に酔いつぶれること。「二次会の途中で―する」
3 遊びに夢中になって仕事や用事を忘れてしまうこと。特に歓楽街などに入り込んでしまうこと。「まっすぐ帰宅するつもりが、駅前で―してしまった」」

・goo辞書では、
「1 船などが水中に沈むこと。「台風でタンカーが―する」
2 酒に酔いつぶれること。「二次会の途中で―する」
3 遊びに夢中になって仕事や用事を忘れてしまうこと。特に歓楽街などに入り込んでしまうこと。「まっすぐ帰宅するつもりが、駅前で―してしまった」」

など、こんな意味です。まぁ、わかりますよね~(笑)。
 でも、私がふと落ち着いたのは、バックパックといった貧乏旅行での「沈没」でした。つまり、「旅先で、じっと動かないまま、引きこもった状態」をいいます。まぁ、ここまで行かなくても、同じ地域にず~~っと何気なくとどまってしまうことでも。
 大学を卒業した直後に、主にタイに旅行に行きました。バックパッカーです。約2か月という程度ですが。当初の予定では、タイの周辺のラオス、ベトナム、カンボジアといった地域を見て回ろうと計画していました。しかし、タイでのバックパッカー生活を楽しんでいるうちに、慣れることもあってか、タイでの何気ない生活が続きました。その間、先ほどのひきこもりまではいかないですが、観光といったレジャーも楽しんでいました。居心地の良さもあり、タイ滞在期間は長くなり(といっても1か月ほどですが)、次第に何気なくいてしまうことに。私にとっての「沈没」状態でした。これではいけない、と勢い片手に、カンボジアに向かい、その勢いでベトナム、カンボジアを旅しました。
 記事の中でも筆者は言っていますが、「沈没」が悪いとは言っていません。私もそう思います。ただ、ふと「沈没」という言葉にあてはまるのが、後者の方でした(笑)。

 ちなみに、タイで「沈没」したおかげで、ベトナム、カンボジアの勢いが得られ、さらには、タイの居心地の良さとインフラ設備の良さなどを、改めて感じることができました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)