アメリカのインターネット事情

 Newsweek(2010.12.22号)での「ネット後進国に留まるアメリカの愚策」の記事を読んで、アメリカのインタネット事情が少しわかったように感じます。

 日本での生活では、インターネットはほぼ当たり前になってきています。お隣の韓国もネット環境は進んでいます。
 そうした環境の中にいると、ネットが当たり前になって、ネットの世界は、世界中とつながっていて、しかも、世界の国々にはそれぞれのネットの世界があるので、そこからその国々もネットが普通にあるように感じてしまいます。

 しかも、アメリカといえば、先進国、超大国なので、ネット環境を勝手に、整っていると思ってしまうことも。
 韓国や日本とまではいかなくても、そこそこ普通?っと。

 だけど、そのネットの環境をよくよく見てみると、速度が遅かったり、郊外では・・・というものが出てきます。日本でもそうかもしれませんが、速度の面でははやいですね。
 そういう速度といった環境は、アメリカでもっと思うのですが、そうではないみたいですね。

 といろいろ思ったのですが、もしかしたら、アメリカは規模が大きいため、その環境の落差が日本より大きいだけで、総合的には普通というのかもしれない。
 いろいろ考えると、本当のところはどうなのだろうか?ってなっちゃいます(笑)。

 携帯電話でいうと、ちょっと前になりますが、アメリカのドラマを見ていると、ゴツゴツした携帯で、電話の機能だけどとか、ちょっとしたメールだけって感じの携帯電話を見かけたりします。
 それに比べて、日本の携帯電話はいろんな機能がついていたりして、コンパクト。
 そういう違いがある携帯電話事情ですが、アメリカ人からすると、日本の携帯電話はおもちゃだっという見方があったみたいです。
 今でこそ、iPhoneの登場で、多機能携帯でデザインもかっこいいのですが、もしかすると、ネット環境にしても、日本のような環境は、おもちゃみたいに感じてしまうのでしょうか?(笑)

 ちょっと話の内容の比較が違う?(笑)