とにかく風が強かった「大涌谷」に行ってきました(笑)

 5月6日(土)、箱根大涌谷(神奈川県足柄下郡)に行ってきました。

 箱根登山ケーブルカー早雲山駅まで行き、箱根ロープウェイに乗り換え、大涌谷駅に向かいました。

 箱根ロープウェイで箱根の景色が楽しめ、大涌谷上空を通過する時は、大涌谷から出る硫黄の匂いが凄かったです。

 大涌谷駅に到着して建物から出ると、凄い強い風でした。かぶっていた帽子が飛びそうになるぐらい強い風だったので、帽子はバッグに入れて大涌谷を見て回りました。

 風の音と大涌谷の独特の音が広がっていました。


 大涌谷の地すべり対策事業についての説明板がありました。

 大涌沢(大涌谷)は、約3000年前に大規模な水蒸気爆発により出来た爆裂火山であり、現在も有毒な硫化水素や亜硫酸ガスを含む噴気を盛んに出しています。
 この噴気活動により付近一帯の基盤岩は変質して非常にもろくなっており、次々と地すべりが発生してきました。明治43年には豪雨と共に大規模な地すべりが発生し、流れ下った大量の土砂によって下流の早川沿岸で多数の死傷者を出す大災害にみまわれ、それ以降もこの山腹で、たびたび地すべり性の崩落を起こしています。
 神奈川県ではこのような地すべり災害を防ぐため、砂防えん堤や石積みの山腹工、排気ボーリング工、アンカー工など地すべり対策工事を進めています。

 せっかく、大涌谷まで来たので有名な黒たまごを食べました。1個食べると7年寿命が長くなるそうです。

 黒たまごについてチラシがありました。

どうやって作るの?

まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと卵を茹でます。生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆでたまごができあがります。この黒くなったたまごを蒸し、釜に移動します。約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。

「ひとつ食べると寿命が8年延びる」という言い伝えがあるよ!

大涌谷には一説によると鎌倉時代に作られたと言われる延命・子育ての「延命地蔵尊」というお地蔵様があります。このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びると言われるようになりました。(かつてはこのお地蔵様の近くに黒たまごの温泉池がありました。)「7年寿命が延びる」という言い伝えは7という数字が七福神など縁起の良い数字として使われるため、いつの間にか言われ始めたものです。

 とにかく風が強かった大涌谷。箱根ロープウェイで大涌谷を後にしました。

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