安定した面白さで楽しめた、小説『警視庁公安部・青山望 聖域侵犯』(濱 嘉之)

 安定した面白さになってきました。

小説『警視庁公安部・青山望 聖域侵犯』(濱 嘉之)

「伊勢志摩サミット警護で緊迫する志摩半島の英虞湾で緊急事態発生! 真珠養殖が盛んな“宝の海”から引き揚げられた死体は、闇経済を疾駆するブラックジャーナリストだった。汚職事件、テロリストの国際力学、ヤクザの世界――暗部を抉るべく、公安のエース・青山望の才気が炸裂する。リアルすぎる公安警察シリーズ第8弾!
(小説のあらすじより)」

 このシリーズも第8弾となり、安定した面白さを味わえました。

 今作も読みやすく、リズミカルな展開で物語が進み展開はさすが。気軽にも楽しめるので、読みやすかったです。

 ただ、ちょっとこれまでの続きもの(この本だけでも楽しめます)であることもあってか、ちょっとマンネリ化もありました。
 普通に楽しめる内容でしたが、特別読み込ませるまでにはもうちょっと何か・・・・・・っていう感じも持ってしまいました。

 といいつつ、面白く読める内容でありますし、分かりやすさもあり、小説は普通に面白い! ハズレではなく、特別ではないですが、楽しめます。普通より楽しめるというのが本音です。
 そして、次回も楽しみにさせてくれる安定感のある内容になっていると思います。

6/10)

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