高校野球・吹奏楽の甲子園を目指す青春物語が楽しめた、小説『青空エール』(下川 香苗)

 高校野球と吹奏楽が、「甲子園」を目指す青春物語が楽しめました。

小説『青空エール』(下川 香苗)

「野球部の応援をする吹奏楽部院に憧れ、吹奏楽の名門、白翔高校に入学したつばさ。入学式の日、野球部の大介と交わしたひとつの約束と、彼への恋心を支えにきつい練習をがんばってきた。しかし、吹奏楽部も野球部も全国の壁は高く、ふたりの約束は果たされないまま。そして約束は、最後の夏に託される――。河原和音の大人気コミックス原作の映画、感動のノベライズ!!
(小説のあらすじより)」

 この小説が気になったのは、夏の高校野球「甲子園」の時期で、高校野球の物語だったことから、小説も映画も気になりました。

 物語は、まさに「青春!」って感じで、若い学生の時の青春の独特な雰囲気が楽しめる内容でした。
 その物語の構成は、野球部を応援する吹奏楽に入った主人公と、甲子園を目指す野球部の男子。入学式に二人は出会い約束を交わす。そこから、お互いに吹奏楽、野球に励んでいきつつ、壁にぶち当たってもお互いが支えたり、周辺人物たちとのやり取りなど、様々な物語が交錯して、お互いの甲子園を目指していく物語でした。

 単純に「青春」を楽しめる作品でした。

7/10)

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