満男の自分を見つめる旅先での想いが面白かった、映画「男はつらいよ 寅次郎の縁談」

 寅さんの甥・満男の旅の物語で、自分自身を見つめる青春の旅を楽しめました。

「 大ヒットシリーズ「男はつらいよ」46作目は香川県瀬戸内海が舞台となり寅さんがドラマを繰り広げる。マドンナは12年振り2度目の松坂慶子。大学卒業を来年に控えながらも就職が決まらない満男は、思い悩み家出をする。満男探しを安請け合いした寅次郎こと寅さんは、さっそく瀬戸内海の小島・琴島へ出かけた。そこで漁師として働く満男を発見したのだが、満男は島の看護婦・亜矢に惚れていて帰る気がないらしい。そうこうしているうちに惚れっぽい寅次郎も、満男の居候先の娘に恋をしてしまう…。
(Yahoo!映画より)」

 物語は寅さんの甥・満男が壁にぶち当たって旅に出る物語。
 満男は就職活動がうまくいかず突然、家を飛び出します。行き先も決めず電車に乗って、辿り着いた先は香川の島。そこで、島民にいろいろと温かくされ、そのお礼に手伝いをすると島民たちはすごく喜んでくれる。そうしたことから自分が必要とされる歓びを感じ、島に長居するように。そこに、寅さんが家族の思いを抱え、満男のところへ。
 この満男の旅に出る想い、旅先で味わった想いなど、私自身もバックパッカーしたことがあり、その時のことを思い出し、感慨深く見ることができました。

 今作は、満男の壁にぶち当たって、悩みながらも島での生活をする感じが楽しめます。これに寅さんの恋の行方が楽しめると同時に、今作でも満男の恋(?)の行方もいい感じに楽しめました。

 今作は寅さんの恋の行方よりも、満男の恋の行方や自分自身を見つめ想いの方が魅力でした。(寅さんの恋の行方も楽しめます)

7/10)

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