寅さんの自然なノリノリさが新鮮だった、映画「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」

 いつもの寅さんのテンションとは違い、今作ではノリノリな寅さんを楽しめました!

「 人気シリーズの第15作。今回のマドンナには「寅次郎忘れな草」(第11作)に続いて再び浅丘ルリ子が登場。寅次郎とリリーの結婚話で“とらや”の面々が振り回されるさまを描く。相変わらず全国を旅して回るフーテンの寅。東北のとある田舎町で会社も家族も捨て、蒸発した変わった中年男と出会う。心配した寅は男の家族と連絡をとりつつ、二人旅へ。と、そんなある日、函館で寅は偶然リリーと2年ぶりの再会をする。ドサ回りの歌手に戻ったリリーを加えた3人は楽しい旅を続けるが……。
(Yahooの解説より)」

 今作はいつもの寅さんの雰囲気とは違ったノリノリの寅さんを味わえました。
 マドンナ役の浅丘ルリ子が演じるリリー。このリリーと寅さんとのやりとりがすごくノリノリな自然さがあって、いい意味でいつもと違った新鮮さが味わえる作品となっていました。

 登場人物はリリーだけではなく、中年男が登場この中年男がまたいい感じに物語を引き立ててくれました
 この中年男の存在が、寅さんやリリー、そして、周辺人物たちとのやり取りを盛り上げてくれました。ちょっと残念だったのが、中年男の想い出の人とのやりとりがもうちょっと……っと感じることも。

 寅さんと家族や周辺人物とのやりとりもすごくいい感じなのは健在。そして、家族とリリーとの関係も面白く、その関係性も見ていて面白く考えさせられました。
 今作の寅さんはいつもと違った雰囲気が楽しめ、物語の背景にちょっとした考える展開があるのもいい感じ。

 自然なノリノリさの寅さんを楽しめ、こういう新しい寅さんを発見という楽しめた作品でした。

7/10)

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