寅さんのいい感じ勘違い恋の行方が楽しめた、映画「男はつらいよ 柴又慕情」

 父が寅さんが好きで、子供の頃、見ていた映画シリーズ。今作もいい感じで面白かったです。

「 “男はつらいよ”シリーズ第9作目。“寅さんの憧れの人”ファン投票で第1位に輝いた吉永小百合をマドンナに迎え、北陸・金沢を舞台に寅次郎の叶わぬ恋の行方を描く。初夏の葛飾柴又。またまた、突然ふらりと“とらや”に戻ってきた寅次郎。しかし、なんと寅の部屋は貸間に出されていた。ふてくされた寅は自分で下宿を探すと言って出ていってしまう。さっそく不動産屋に出向き好き勝手な条件を言い始める寅次郎だったが……。
(Yahooの解説より)」

 私のイメージは、「男はつらいよ」か「釣りバカ日誌」という組み合わせになりがちで、これまでは「釣りバカ日誌」に軍配が上がっていました(笑)。今になってきて、「男はつらいよ」はアジがあってすごく魅力的に感じるように(笑)(もちろん、釣りバカ日誌も面白いです)。

 今作、たまたまテレビで放映されていたのを見ましたが、何気ない日常生活感がすごく癒されました。
 たまたま私がちょっと精神的に疲れていた時に見たので、特にそう感じるのかもしれません。この頃の私にとっては、すごく元気のもらえるものでした。
 しかし、それを除いても、この下町の雰囲気・感じがすごくいい感じ。

 物語は、寅さんが恋をしますが・・・・・・(笑)……という感じですが、物語展開はいい感じです。リズミカルというわけではないのですが、あっという間にクライマックスという感じで、登場人物とのやり取りもすごく面白く見れました。
 寅さんや周辺人物や登場人物たちの人情味溢れる生活観というか、普通の生活感がすごくいい感じで表現されており、寅さんの人懐っこい人を引き寄せる感じいい! 父が寅さんが好きな理由もわかるようになってきたのかなって思います(笑)。

 ただ、ちょっとしたユーモアある笑いのある場面では、その笑いのきっかけをちょっと引きずり過ぎる感じはちょっと苦笑い。でも、それも楽しめる作品となっていました。

 寅さんの勘違いがいい感じで楽しめ、勘違いと恋の行方と寅さんの紳士的な姿勢はやはり、寅さんだと楽しませてくれました。

7/10)

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