科学的に劇場的が融合した時が読み入った、『クリングゾールをさがして』(ホルヘ・ボルピ)

 科学と小説が融合した内容で、Goodでした。

『クリングゾールをさがして』(ホルヘ・ボルピ)

「ヒトラーの謎の科学ヒトラー暗殺計画、顧問クリングゾールとは何者か アインシュタイン、フォン・ノイマン、ゲーデル、ハイゼンベルク、シュレーディンガー……実在するノーベル賞級科学者たちが織りなすタピスリー。不確定性原理、ナチスの核開発、ゲーム理論、聖杯伝説など、政治と科学と愛と欲望が入り乱れる。ラテンアメリカ新世代の旗手による最高傑作、ついに刊行!!
(本の帯より)」

 科学の知識が必要なのかもしれませんが、それなりに楽しめた内容でした。
 ただ、本当にじっくりと読み込めば、いろいろなパースがあいそうだけど・・・・・・ちょっととっつきにくい部分がありそうです。
 ただ、読み進んでいくと、科学と小説がうまく融合していき、その融合がうまいぐらいに楽しめました。

 ただ、科学の部分がちょっときつかった・・・・・・というのも正直なところですが。

 淡々と読み進めるのがいい感じで苦痛ではなくて、その進め方がどこか科学的な部分に、激情的な要素が入り込んだ時は面白かったです。

6/10)

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