スローなようでスピーディーな物語展開、映画「ビッグ・ガン」

 1972年の作品ということで、昔の映画のリズムが楽しめました。

 自分が殺られるはずが、組織の手違いによって妻子を爆殺されてしまった一匹狼の殺し屋。家族のために引退を決意していた矢先だったために、殺し屋の怒りが爆発、彼は組織の人間を皆殺しにしていく……。

 物語展開はどこかスローな感じなようで、結構スピーディーに展開されてリズミカル。
 そのスピーディーな展開で、物語が淡々と進む感じがありますが、それがいい感じでもありました。
 物語は、特別独特なものではなく、足を洗おうとした殺し屋が命を狙われ、間違って家族を犠牲にしてしまい、その復習に走るというもの。ありがちな物語といえばそうですが、映画が持つ雰囲気はいい感じでした。

 そこそこ安定的な物語展開でもあって、それが最後の最後、「こうきたか~」ってさせられ、一気にこの映画に心をつかまされました!

7/10)

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