ルパン三世のイメージをあらわしているようでそうでないようで……、映画「ルパン三世」

 実写化すると、「こんな感じになるか~」ということではGoodかも。

絶対に破られることがないという屈指のセキュリティーシステムが敷かれている超巨大要塞型金庫、ナヴァロンの箱舟。手にした者は世界を支配できると伝えられる秘宝クリムゾンハート・オブ・クレオパトラがそこに収蔵されているのを知ったルパン三世(小栗旬)は、天才怪盗として強奪不可能をうたったセキュリティーを突破してやろうと決意。銭形警部(浅野忠信)の追跡をかわしながら、仲間である次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)と秘宝強奪計画を進めていく。

 アニメ版のルパン三世が「やっぱりいいな」って正直思います。軽快でコミカルさはアニメ版独特なもので、今作の実写でもそれはいい具合で表現しようとしていますが、やはり・・・・・・(笑)。

 気軽に楽しめる物語にはなっていますが、どこかグッと心をつかんでくるところまではいかず、正直、中途半端感は否めなかった。
 ルパン三世というとっつきやすい物語というか、とっつきやすい要素が大きいだけに、ちょっとそれをもっとうまく取り入れてほしかったとも思います。それでもルパン三世のイメージはきちんと表現しているところもありました。

 物語展開は、そこそこリズミカルでしたが、ちょっと夢中にさせられるまではいかなかった。物語に入り込むまではいかないものの、そこそこ楽しめる、というのが正直な感想でした。
 アニメ版からのルパン三世のイメージをあらわしているようで、そうではないようで……ってな感じです(笑)。

4/10)

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