いい感じで感情移入して物語の状況を楽しめた、映画「マンイーター」

 正直、面白かった!

世界遺産に登録されているオーストラリアのカカドゥ国立公園で、観光客を乗せたリバークルーズ船が何者かに襲われ沈没する。現地ガイド(ラダ・ミッチェル)を含む乗客らは何とか川に点在する小島に到達するものの、彼らを襲った巨大な何かの正体は不明のままだった。やがて満ち潮になったため、乗客たちは対岸に渡ろうとするが……。

 そこまで期待してはいなかったのですが、正直面白かった。

 物語のテンポはいい感じで、気軽にも楽しめてGood。
 危機的状況になるシーンへの展開はいい感じ。そして、危機的状況になってからのやり取りもGood。思わず登場人物に感情移入したり、やきもきしたりしていました(笑)。
 それぐらい登場人物のやり取りの臨場感、スリルなアクションもあり、「どうするのか?」「どうなるのか?」という物語展開はいい感じで、夢中に見入る作品となっていました。
 ただ、物語での疑問は最後までわからないことがあったり、終わり方が「これがもうちょっとあったらな~」っていう点も(まぁ、この終わり方が無難かもっても)。

 それでも、何だか危機的な状況までの展開や危機的な状況での人間のやり取りや心理などがうまくあらわされ、その仕掛けに、自分も(物語に)引き込まれ、感情移入して、(自分も)その感じを味わっている時間を楽しめました。

7/10)

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