ポールの雰囲気がちょっと・・・・・・って感じた、「顔のないスパイ」

 主人公のポールの雰囲気、存在感がちょっと物足りなかった。

ある晩、ロシア寄りのアメリカ上院議員が暗殺され、その手口からすでに死んだはずのソビエトの殺し屋「カシウス」の名前が挙がる。CIA長官(マーティン・シーン)は、誰よりも伝説の暗殺者に詳しい元諜報部員ポール(リチャード・ギア)を呼び戻し調査を依頼。カシウスに魅了された若手FBI捜査官ベン(トファー・グレイス)と手を組ませる。

 そこそこ楽しめる内容だったけど、パンチは弱い。
 物語の背景もちょっと軽さというか、あまり深みはない中で、テンポはよく展開していく。テンポはいいのがそこそこいい感じなんだけど、見入らせるものはあまり・・・って感じです。

 ただ、それでもクライマックスで、この物語のちょっとした背景(からくり)がわかることで、これまでの展開の面白さは味わえるように感じます。
 ポールの存在感がどこか、中途半端な雰囲気なのがちょっと・・・・・・せっかく有名な俳優なのに・・・・・・ってところ。ただ、からくりがわかったところで、主人公、登場人物の関係の物語性は少し興味深くはなった・・・・・・かな(?)って感じです(笑)。

4/10)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)