頭がいい条件とは何なのか?

 雑誌「COURRiER Japon 2015年5月号」の特集は、「『頭がいい人』の条件が変わった。」と、ちょっとすごい特集名(笑)。

 興味深かったのは、
・人間は、「何が価値なのか」ということを真剣に考えねばならなくなる。

・海外で生活することと、人工知能社会で生きることは、日本人にとって似た部分がある。日本社会の常識が、外国では常識でも何でもない。従来の社会で当然とされていたことが、人工知能社会では当然ではなくなる。だから、自分と異質のものを理解し、尊重することは、国際的に活動する上でも、人工知能社会で生きていく上でも、大きな武器になる。
 大切なのは、多様な価値観を持った人たちと人間関係を築く力。

・世の中には、家の食品棚を開けて、乾燥豆の袋とタマネギしかなかった時、「お惣菜を買ってこよう」と考える人と「豆のスープを作ろう」と思いつく人がいる。家庭料理に慣れた人なら、ありあわせの材料から、温かい料理を作る道筋を頭の中で思い描くことができたりする。足りない食材の代わりに何を使えばいいのかを考え、食材を組み合わせたり、加熱したり、掻き回したりしながら、頭の中で思い描いた料理の完成形に近づけていく。

・コンピュータがどうやって考えるのか、どのような言語を使えば人間は機械にわかりやすく話をすることができるのか、といった基本的な事柄さえわかれば、誰でもコンピュータを使ってどんなプロジェクトができるのかを想像できるようになる。そして、そのプロジェクトについて、プログラマー達にもわかるように話せるようになる。

 この他にも、ヒントとなる記事もあり。

 「爆弾は私の左脚を奪ったけれど、『心』までは奪えなかった」の記事も興味部赤かったです。

7/10)

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