ユーモアある写真が楽しめた「公益社団法人日本広告写真家協会(APA)写真展」

 2月14日(土)、神奈川県横浜市のみなとみらいギャラリー(クイーンズスクエア横浜 クイーンモール2階)で「公益社団法人日本広告写真家協会(APA)写真展」が開催されていました(写真展は、2月12日(木)から15日(日)まで)。

 写真展は、「APAアワード2013、2014広告作品展」、アジア各国の広告写真を集めた「APAアワード・アジア広告写真展」、「全国学校図工・美術写真公募展」の3つが展示されていました。

○「APAアワード2013、2014広告作品展

 1961年より続く「APAアワード公募展」は、優れた写真表現を社会に披露しつつ広告写真家への登竜門である写真作品部門「文部科学大臣賞」と実際に世の中に流通した広告作品部門があり、最優秀作品賞として「経済産業大臣賞」があるそうです。
 今回は「心を動かす広告作品」という観点から選ばれた2013年と2014年の「経済産業大臣賞」の他に、広告作品部門の受賞作品が展示されていました。
 新しい表現性。シンプルな美しさ。それらを駆使して形成された、今の広告作品が楽しめました。

○「APAアワード・アジア広告写真展

 韓国、中国を中心にアジア地域諸国からの広告写真を一堂に集めて展示した交流展示でもあるそうです。日本国内のみならず、古今東西、広告写真とはクライアントの販売促進やイメージ戦略を達成するために制作され、同時に今の文化を伝える役目も担っています。また、数多くあるそれらの作品の中には、芸術の域に達した作品が存在します。
 日本だけではなくて、世界の広告を楽しむことができました。

○「全国学校図工・美術写真公募展

 小中学校の図画工作や美術授業で撮影した作品を公募した「全国学校図工・美術写真公募展」は、これからの社会で求められている、子供達の心豊かな感性と想像力やコミュニケーション能力の育成を目指して、全国造形教育連盟(図画工作・美術教師の全国組織)とともにAPAが推進している展覧会だそうです。
 2013、2014年の「文部科学大臣賞」の他、受賞作品が展示されており、全国の小中学校の図工・美術の授業つくった作品とその作品をシチュエーションで写真に撮った作品である、子供達のユーモアある作品が楽しめました。

 APAとは、公益社団法人日本広告写真家協会のことで、昭和33年(1958年)に広告を中心に活躍する写真家達の職能団体として設立されたそうです。
 国内外で広告写真に関する教育・啓発活動として、展覧会やセミナーの開催、「年鑑 日本の広告写真」の発刊などで表現技術や広告写真家の地位向上に貢献。平成24年4月より、写真映像を通じて社会に貢献する公益社団法人として、新たなステージで活動しているという。

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