雑用も立派な仕事

 仕事っていったい何なんでしょうね~~(笑)。

 ウィキペディアで調べてみたところ、仕事とは「 職業、労働、 仕事 (物理学) – 物理学における概念」というものであった。

 ヤフーでは「1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの―」「―が手につかない」

2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある―を探す」「金融関係の―に就く」

3 したこと。行動の結果。業績。「いい―を残す」

4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸(すり)が集団で―をする」

5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。」

などなどと、仕事の意味が。

 仕事ができる人や仕事を効率的にといったうたい文句の本や雑誌などをよく見かけます。
 精神的なものから、物理的なものなどなど。

 面白いものもあると思います。

 仕事をしていると、いろいろ気になることがたくさん出てくるわけ。
 僕は入って1年です。新入社員のひよっこで、まだまだ未熟者です。もう1年だから新入社員とよんでいいのか(笑)。

 それはそれでOKなのですが、やはり、雑用をまかされる。
 それもまたOKなのです。まだまだ仕事が一人前にできないから、雑用、一生懸命させていただきたい。

 しかし、この雑用って、何?雑用って仕事を支える一番身近な存在だと思います。
 この雑用がなければ、成り立たなくなるケースも多いと思います。そんな雑用を低レベルなことととらえることははっきりいって、それこそ低レベルな気がします。
 入ったやつが雑用をこなせばいい、新人にやらせればいい、若いやつにやらせればいい・・・などなど、雑用って嫌なことになっているみたい(嫌なことなんだろうけど)。
 雑用というのはいいが、しかし、そこで、問題は雑用はどうでもいいという感覚!

 それが悪循環のスパイラルになっていく。
 雑用をしなくなる→雑用ができなくなっていく→雑用ができないからモノ探しや整理、マナー、意識などなどのことが雑になっていき、コミュニケーションがとれなくなっていく。極端にいえば、雑用ができないから、モノ探しや整理、マナー、意識、コミュニケーションがとれなくなっていくといったこともできなくなっていく。
 こうしたことから、結局は雑用ができる人がいないと何もできなくなって、仕事ができなくなっていく。
 雑用は立場の低い人間という感覚も生まれるため、その人たちのありがたみもなくなる。そこでコミュニケーションも悪くなる。

 これ、仕事だけではなく、プライベートもいえると思います。
 家での家事は実に面倒なこと。雑用だらけといえばいいのかな(笑)。

 漫画「クレヨンしんちゃん」で面白いエピソードがありました。
 しんちゃんの母「みさえ」。そのみさえの父と母のやりとりを見て面白かった。
 父は母にいろいろとさせる。ものをとってくるとか、服の着せ替えなどなど。一見、見ていてすごいっと思う(ちょっとひいた)のだが、そこで、みさえの姉がみさえに「父はいばっているけど、母がいないと何もわからないし、できない。母がうまくコントロールしてるんだけどね~~」といった感じのことを言うのです。

 そう!まさしくそう。一見すごいのですが、実は母の思う壺にコントロールされている。そして、母がいない父は何もわからず困ってしまう(笑)。

 みんながみんな、そうではないかもしれませんが。

 雑用ができなくなれば、仕事もできなくなり、周りの人々も去っていくような気がする。
 極端かもしれませんが。
 雑用ができないというのは、雑用をきちんと意識しないことで、雑用の大切さをわかっていないことです。だから、雑用を馬鹿にする人は仕事ができなくなると。

 雑用も立派な仕事だと思います。
 まぁ、何か「雑用」という言葉が悪いイメージになってしまうのでしょうが。

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