う~ん、物語の展開の仕方で見入れなかった、映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

 スケール感がすごく感じる映画のタイトル。ちょっとしたスリリングさを感じるないようでした。ただな~……。

1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。

 物語に夢中になって見入るのは厳しかった。物語に入り込みそうで入り込めない感じで、物語をどこか楽しめない展開でした。
 しかも、物語の途中まで、このシーンが全体の中でどういう意味があって、今後の展開に対してどういった意味があるのか、ということが把握できない状況で見るので、ちょっとした混乱をする。そのため、物語が何気なく展開されていて、とりあえず「ピンチだから銃撃シーンだな」って感じで展開されるのが続いて、これがいつまで続くのだろうって……。
 ただし、この物語の展開の構成として、物語の起承転結みたいな想定ではないつくりでそれがいいというのなら、それはそれでグッドな部分になるのでしょうか。まぁ、ちょこっとのグッとくる展開はあるので、全部が「う~ん……」ではないんだけど。ベースがこれなので残念。

 映画のタイトルはすごく大きいスケールなんですが、物語展開は一つの地域というのもちょっと……(笑)。スケールが大きいイメージで話自体も本来はスケールが大きいのですが、展開される内容は一部の地域(笑)。
 そのことと、先に書いた物語の展開や表現構成が、ちょっと融合できていないようで残念でした。

3/10)

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