先を読むためのヒント

 雑誌「COURRiER Japon2014年8月号)」。

 特集は、「『先が読める人』の流儀」。今も昔も、このことってすごく重要なことで、多くの人がそれを「どうやったら?」っと考えていることでしょう。もちろん、私も(笑)。
 興味深かったのは、「『運』や『勘』では勝ち続けられない 最後まで先を読むことを諦めるな」。凡ミスで負けるのは、技術不足が敗因だったわけではないので、自分の進歩にはつながらないという。つまり、確認を怠らなければ防げた誤りを不注意で犯した、というだけの“良くない負け方”だという。読んでいなかった妙手で負けた時が、改善になるという。そして、相手の心理も、どこまでも合理的に読んでいくことが大切で、相手の心理状況などを計算に入れた読む判断が重要だと。
 「『人を見る目』の身に付けかたを 伝説のホテルマンに聞いてみた」の記事では、ピンチの時でも、逃げずに全力で働くことが大切なこと。そして、いろんな環境でも、人間観察を行い、そこからコミュニケーション能力など観察力を鍛えることができるということ。結局、プロとして働く人間は、きちんと仲間を見ているということで、人間関係を構築する上で近道はないということです。
 「お金がすべてを支配する世界で 私たちはどう生きるべきなのか」というのは、お金とどう生きていくべきか、の問題について、考えさせられる記事でした。

 特集以外で、興味深かったのが、「ウォール街で狙う『水が不足する日』 そして、60兆円市場の争奪戦が始まる」。
 今後、「」が大きなテーマになり、大きな深刻な問題になってきている。「水」の確保が今後、国の問題になり、「水」の争奪戦が熾烈になるのではないか、という問題が話題になっています。そうした「水」問題に対し、どうしたらいいか、という解決策への取り組みも出てきてはいます。ただ、「水」の値段との問題など、様々なテーマの問題が「水」にも影響していて、完全なものはまだまだ。それで、解決への取り組みのヒントが記事にはありました。

 連載モノで、「そのニュースが君の武器になる」では、モノゴトの変化のヒントがありました。生活に大きな変化をもたらすのは、既存のものが何かに置き換えられること。そうした置き換えられるものを、どうやって見極められるかですね。

7/10)

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