展望台には双眼鏡を持っていくべき

 観光に行ったりすると、高いところから街の景色を楽しむシーンがあったりしますよね。山に登れば展望場所から大自然を眺めたり、街では高層ビルやタワーの展望台などから街の風景が楽しめます。
 そうした高いところから眺める景色を楽しむのは、観光の一大イベントでもありますね。もちろん、観光だけでなく普通に日常生活で楽しむことも。

 東京といった大都市では、様々な場所で街並みを楽しめるスポットが満載です。
 代表的なのは、東京スカイツリー東京タワー都庁六本木ヒルズなど、挙げればきりがないほどありますね(笑)。
 東京に来てからは、展望台巡りによく行ったりしました。もちろん、展望台はこうした場所だけではなく、穴場は本当にいろんなところにあると思います。

 この展望台に行く時に、持っているとさらに楽しめるのが「双眼鏡」(や「望遠鏡」)ですね。
 双眼鏡があると、展望を楽しむのにさらに楽しむことができると思います。というか展望施設には(有料の)双眼鏡や望遠鏡があることからも、その存在は大きいもの。双眼鏡で眺めるだけで、様々な街の様子を上から楽しめ、ちょっと違った雰囲気を楽しめますよね。
 そういった楽しさがある双眼鏡。展望台などに行けば双眼鏡が設置されていますが、有料だったりしますよね。そこで、自分の双眼鏡があれば、タダでいくらでも、その風景を楽しめるわけですね。

 でも、展望台に行く時に限って、忘れてしまったり、持ち歩くのが面倒になったりといったことも(笑)・・・・・・。
 先日、世界貿易センターとテレコムセンターの展望台に行く際、「まぁ、いいかぁ~」とか「なくても、楽しめるだろう」というだらけモードが出てしまい、持っていきませんでした(笑)。でも、展望台で景色を見ていると、双眼鏡を持ってこなかったことをすごく後悔したものでした(笑)。
 たしかに、そうしたこともありますが、双眼鏡も日々進化していて、携帯電話が少し大きくなったぐらいの大きさのコンパクトな双眼鏡もあり、さらに精度も高くなっているので、持ち歩くのも結構、快適になっていたりします。

 旅行やこうした展望台を楽しむ機会が多いのであれば、双眼鏡を持っていくことをお勧めします。

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