海に残る震災の傷跡、写真展「3.11-あの日から」

 フジフイルムスクエア(東京都港区)で鍵井靖章氏の写真展「3.11-あの日から」が開催されていました(3月15日(土))。

一九七一年生まれ兵庫県生まれの写真家。大学在学中から水中写真家を志し、プロ写真家の伊藤勝敏氏の門を叩く。オーストラリアなどでダイビングガイドとして活動した後、一九九八年にフリーの写真家として独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えない撮影スタイルを信条とする。また、東日本大震災発生から三週間後に岩手県三陸沿岸の海に潜り、誰よりも早く震災直後の海中世界を伝える。もともと、三陸の海は、密漁を防ぐために、一部の海域を除いては、ダイバーには開放されていない。そのために震災後の三陸の海も自由に撮影することができなかった。しかし、鍵井氏は、岩手県宮古市の有志の理解を得て、各漁協、水産科学館から潜水禁止区域での撮影の全面協力を受ける。震災以降から三年間、二~三ヵ月に一度は、現地に赴き、延べ一二〇回の水中撮影を行う。現在も海中から震災の傷跡と再生の様子を撮り続けている。
(案内より)」

 東日本大震災から3年がたちますが、鍵井氏は海底を追っているそうです。

 海底に残る震災の傷跡を継続的に追っている写真が展示されていました。タイヤや軽ワゴン、扇風機などなど、それらに海底で生活する生き物が生活の場としていたり。
 被災地の陸地などは結構、報道されていたりしますが、海底というのはなかなかわかりませんね。

 写真展は3月20日まで。

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