強くなるためのヒント

 雑誌「COURRiER Japon 2014年4月号」の特集は、「『心が強い人』になるために。」。

 この特集、結構、面白かったです。興味深かった記事は、
・「『プレッシャーに強い人』はここが違う!
・「常に全力疾走では結果は出ない! 『勝負どころ』だけに集中しよう
・「勝者と敗者を分けたポイントは? ビジネス史に輝く『名勝負10選』
・「ダビデとゴリアテ~『弱者』が『強者』に優るとき~
・「『優れた結果を出す人』はなぜ毎日同じことをするのか?
・「“緊張”に打ち克つ方法をテニスの世界王者に聞いてみた
・「世界と戦うための欠かせない 『本番に強い心』の鍛えかた
・「身一つで大西洋を漂流した猟師は なぜ奇跡の生還を果たせたのか
 なるほど、と思ったことを単純にまとめていくと、こんな感じでしょうか。
・脳の前頭前皮質から神経伝達物質・ドーパミンを分解して取り除く酵素がある「COMT遺伝子」。この遺伝子には、「ドーパミンをゆっくり分解するもの」と「ドーパミンをすばやく分解するもの」の2つの種類があるそうです。詳しくは雑誌を読んでほしいですが、簡単にいうと、ゆっくり分解する方はパニックに弱く、すばやく分解する方はパニックに強いということでしょうか(この説明だけだと誤解も大きいと思いますので、雑誌を是非、読んでください、笑)。しかし、ゆっくり分解する方は打ちのめされない程度に何度も負荷をかけることで向上するとされ、臨機応変に対応できるそうです。さらに、「ストレスが良い効果を生む」という発想の転換も向上することにもなるそうです。
自分で考えたルーチンワークを大切にして実行することが大切。そして、自分のスペシャリティーを考える上でのちょっとした方法として、1:今日起こった事実、2:気づき、3:気づきから得た教訓、4:明日への宣言、といった形で考えることで、自分を冷静に分析することのヒントになりそうです。
 この他にも、
・全力で向き合って挑戦し、結果を受け入れることが大切で、どこかに心の逃げ道をつくっていると駄目だと。そして、「ここぞ!」という時に、全力を出すことが大切で、全ての行動を全力を出すというのはいけないと。
「自制心」をいかにコントロールするか、ということが重要な要素になってくるということ。
 他にも、様々なヒントがありました。
・イメージと計画の立て方(方法)として、1:結果の目標と期限、2:意義や価値、3:経過の目標を具体的に、4:結果の目標と期限(を再び)、というヒントも。
・競争する相手がいることも大切。

 今号は特集が特に面白かった印象が残りました。

7/10)

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