小説を面白くさせる材料一つで雰囲気が変わる

 小説って面白いですね。様々な物語を楽しめる上、引き込まれると次の展開への欲望で時間を忘れてしまいます。
 そんな小説では、やはり文庫版で物語を読むのがいいものです。

 あの手のひらサイズの文庫版。柔らかく、手のひらに入るコンパクトさは、移動中でも簡単に読め、バッグに入れてもそんなにかさばらない。よく、考えたものですね。
 最近では、電子媒体も普及してきて、電子ブックで読んでいる方もいることでしょう。それはそれでメリットもあるのでしょう。
 それでも、文庫版の紙のメリットもなかなか捨てがたいものだと思います。

 そんな文庫版の小説。様々な出版社から、様々な物語が出ているわけですが、出版社によって、物語の中身を引き立てる「外身」で違ったりします。
 その物語を楽しめせてくれる要因の一つが、文庫版の紙の質

 私は新潮文庫の紙質が大のお気に入りです。紙の厚さもちょうどよく、あのしなやかさは他の出版社ではなかなか味わえなく、小説を読む雰囲気をさらに向上させてくれます。
 読もうとする小説が新潮文庫だったりすると、それだけで気分が上がったりもします。それだけで、はやく手に取って読みたいとさせられるものです(笑)。

 小説を読む上で、物語だけではなく、小説を楽しむ材料になることはいろんなことがあると思います。この紙の質もその一つの材料になると思います。
 その材料は他にもあって、わかりやすいのは、本の表紙のデザインだったり。

 ちなみに、角川文庫は紙は厚く、硬いように思います。その他、ハヤカワや幻冬舎などなど、それぞれの出版社でそれぞれの紙質があって、その違いが楽しめますね。

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