慣れてから気づいた

 大学卒業後にタイ周辺にバックパッカーした時のこと。

 バックパッカー旅行中、「定期的に手紙を書く」という約束を家族としていました。日本からタイに入り、カオサンストリートを満喫し始めた頃に、はじめての手紙を書きました。
 タイでの出来事や旅行時のちょっとしたことなどを書いて、その手紙を送るために、郵便局みたいなところへ行きました。

 正直な話。手紙を出すためのシステムは知らない状態だったのですが、タイもそんなに違うこともないだろうと。
 ただし、どれぐらいのお金で手紙を日本に送ることができるのかはわからなかったので、窓口付近のスタッフにいろいろ身振り手振り、簡単な英語で質問しまくりました。

 そのスタッフは、ディスプレーに入った切手を指差して、「ウ~~ン・・・・・・」と考え込みながら「OK・・・・・・(?)」と指差しながら答えました。さらに、いろいろな切手を指差しては「OK・・・・・・(?)」という。

 それが、様々な切手を指差しつつ言うのです(笑)。全く調べもせず、いきなり来たので、私も??状態になりながら、それで「OK?」と確認し、スタッフは「OK」と。その結果、結構な枚数になり、ちょっとした高い金額になったと思います。
 それでも、私は手紙を日本に送らないといけないなら仕方ないし、これで送ることができるならと購入して、手紙の表に貼り付けていきました(笑)。
 そうして、窓口に持っていくと、窓口のスタッフは手紙を受け取って、一瞬怪訝な顔をしました。まぁ、すぐにわかったという雰囲気で手紙を受け取って完了だったんですが。

 しばらくしてタイのカオサンストリートでの旅生活に慣れた頃、再び、手紙を出すことに。
 今度は窓口に行って、「JAPAN」に送りたい主旨を伝えると、スタッフから手紙を送るための切手代を教えられました。言われた金額を払い、手紙はスタッフに受け取られました。

 手紙の手続きは物凄く簡単で、しかも前回の切手代よりも何分の1で済みました(笑)。
 どうやら、はじめの時の窓口付近のスタッフは、日本へ送る手紙の代金がわからなかったようです(?)。さらに、窓口の手続きも、日本と同様に順番がきちんとあるということを気づきました。そして、窓口で説明すれば、正確な内容がわかること(笑)。
 道理で(はじめの時に)手紙を受け取った窓口のスタッフが一瞬、怪訝な顔をしたわけです(笑)。

 まぁ、ちょっとだけ高い学習料になりました。

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