進化の考え方のヒントがあります

 雑誌「FOREIGN AFFAIRS REPORT(2013 NO.11)」。

 興味深かったのは、「グーグルのXマン――セバスチャン・スランの思想」、「インターネットでデータ化される世界――『モバイルインターネット』と『モノのインターネット』の出会い」、「クリーンエネルギーの黄昏?――迷走し始めたドイツのエネルギーシフト政策」、「中国の労働者はどこへ消えた――経済成長至上主義の終わり」。

 科学技術の発達で、現在の生活はすごく便利な生活になっている。そうした進化により、インターネットと言う世界ができ、そこには新しい希望と夢物語が展開する。しかも、そうした物語が現実の世界で実現する日も近いかもしれない。
 新しい技術により、快適な生活やエンターテインメントを楽しめることにも繋がり、今後の進化に大きな期待が生まれる。しかし、その反面、そうした技術を悪い免で利用することも計算にいれておかないといけない。
 そんな悪い話は別で考えるとして、良い材料の考え方のヒントが記事では書かれていたりしました。面白かったのは、分野を決めた背景には、大きな利益など得られる未来像があることを、きちんと分析していたことでした。自動運転の車をつくろうとしたのは、車は現在、多くの人々の多くの生活に大きな役割を担っていますが、そこには安全性や効率性など問題点も。そうした問題点を自動運転にして、安全性を高めることで、車に乗っている時間も自分が使いたい時間になるという画期的な考えにむすびついたから。
 そして、面白いのは、考える土台の頭の軟らかさ。車自体を思うようにコントロールするのではなく、車が考えてアクションを起こすようにする。まぁ、私達でいえば、失敗を学習して、適切な道を進んでいく、といえばいいのでしょうか。
 新しい取り組みも、考え方次第で、大きな成果になるものですね。

 環境問題では、ドイツの取り組みが注目なんですが、環境を考えた再生可能エネルギーの取り組みも最前線はドイツにありそうです。これまで再生可能エネルギーに取り組んできたドイツですが、ここにきて経済の状況などで失速気味に。この状況、今後私達の住んでいる日本でも大きな課題となりそうです。

 中国の状況はどうなるんでしょうか? 今でもまだ経済に勢いはあるものの、失速気味になった中国。中国がやばくなれば、世界にもそして、日本にも影響します。

(4/10)

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