タイの「ソンクラーン」の良い思い出

 大学を卒業して、タイ周辺をバックパッカーしました。前にも書いたかもしれませんが、その際に、タイの「ソンクラーン」を楽しむことが出来ました。

 この「ソンクラーン」とは、タイにおける旧正月のことで、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年です。現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されていて、祝日になっています。

 当時、私は恥ずかしながらそこまで知りませんでした。
 タイに住んでいた友達から、「ソンクラーン祭りがあるよ」と聞き、バックパッカー達がよく集まるカオサン通りで祭りを楽しみました。
 私はそんなことから、ソンクラーン祭りを「水かけ祭り」といった感じでとらえました。まぁ、そこには「何らかの背景があるんだろうな~」っていう程度でした(笑)。

 祭りは盛り上がって、もういたるところで、水をかけあいまくり!? もちろん、私も水鉄砲で水をかけまくりました(笑)。まぁ、水をかけあう場所は、決まっているみたいで、それか、暗黙の場所なりのルールがあるのかもしれませんが。
 面白かったのは、バスが通った時のこと。バスの開いている窓へ、バケツや水鉄砲で水を(笑)。バスの中からは悲鳴が……(笑)。これは、ある意味迷惑か??

 友達と作戦を考えました。水をかけるためには、当然、「」が必要です。この「水」なんですが、有料だったりします(笑)。通りの店が「水」を売っていて、私達が買うんです。だけど、この「水」が結構、それなりにぬるかったりするんです。かけられたりしている時、水が普通にぬるいというか、「冷たい!?」ってなるぐらい冷たくない水ばかりだったんですよ。それで、「冷たい水だったら、相手ビックリするんじゃね?」っと(笑)。
 そこで、友達と「冷たい水をかけようぜ!」ってなり、冷たい水を売ってる店をさがしました。そうして、冷たい水を売ってる店を見つけて、その冷たい水を水鉄砲に補充して、早速、水をかけに行きました(笑)。
 そうすると、かけられた人々がビックリ!? 思わず、体をのけぞらすんです。かけられる人もまさか、冷たい水とは思ってみなかったみたいで。いや~、そのリアクションが面白くて、やみつきに(笑)。
 その作戦が見事に当たったわけです。

 水かけ祭りでもう一つ、ちょっとした話。
 水のかけあいの時。ある外国人がいました。その外国人は歩道の通り沿いから通りを見ていたんです。私はいきなり、その外国人の正面にあらわれる形で飛び出して、外国人の顔面に水鉄砲で水を!?
 外国人はビックリしながらも持ってる水鉄砲で応戦するんですが、私は三角形を描くように、(特に)顔を移動させ、外国人が狙ってくるところを回避して、外国人の顔に水をかけるという。つまり、
・私が外国人の顔面に水をかける
     ↓
・外国人は水をぬぐいながらも、私の顔に向かって水をかけようとする
     ↓
・私は水をかけられる前に、顔の位置をずらして、外国人のかけようとした水を回避
     ↓
・私は再び、外国人の顔に水を命中させる
という繰り返し(笑)。
 結果、私は被害なしで。外国人は被害100。キリがいい段階で、パッ逃げると、その光景を見ていた周辺から「ドッ!?」と爆笑の声(笑)。恐らく、その外国人、お酒の酔いもあったんでしょうね~。

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