今月号の特集も人生にヒントをくれるものでした

 雑誌「COURRiER Japon(2013年9月号)」の特集は、「人生の9割は、『捨てる』ことで決まる。」というものでした。

・「捨てること」と「集中すること」で人生の満足度は、きっと高まる
・「不透明な時代を生き抜くために“捨てる”ことから始めてみよう」
・「90分間」のサイクルを知れば時間を最も有効に活用できる
・「週4時間労働」を唱えるカリスマ論客の時間管理術
・「最良の結果を得るためにはどの選択肢を捨てるべきなのか?」
・「成功したいなら学歴を捨てろ!」超大物投資家が若者に求めること
・「自宅」を捨てた若者たちが送るシリコンバレーの刺激的な毎日
・「引き算の法則」を応用すればあなたの会社も強くなる
・「固定観念をうまく捨てられる人が最も賢く、幸せになれるのです」
・全米で最も“オンラインな男”が「ネット休暇」を取ってわかったこと
・逆境に負けない人間になるために「感情」をコントロールする方法
・「怒りや不安に囚われなくなれば仕事でもいい結果が出るでしょう」
・「物欲」を満たすことで幸せを感じる時代はもう終わった
・人生に不要なモノから捨てていく「ミニマリスト」という生きかた

といった記事がありました。いつもよりボリュームがったように感じ、読み応えありです。
 今回の内容ですが、過去に人生に本当に必要なものという感じの特集に似ています。本当に必要なものを選別することで得られることについての内容ですね。
 本当に必要なものだけにすれば、生活ももっと機動的になり、動きやすくなったり、大切なものの意味をきちんと理解しながら、使用できる。大量なモノや情報の社会で、モノや情報に振り回されるのではなく、それらを活用することで、生活や人生をさらに楽しめることにつながると。
 記事では、様々なヒントがあり、取り入れてみる価値はあると思いました。例えば、ネットからあえて距離をとってみるとか、本当に必要なものだけを残して、捨てるとか。

 「レンズが切り取った『世界』 連載第9回」が面白かった。「『国境』のある風景」というテーマで、EEC(欧州経済共同体)間の国境を撮ったもの。左右に違う国があえう風景って、日本ではないですね。

 「その輝きには、血塗られた過去が――紛争ダイヤはこうして“洗浄”される」と「ダイヤモンド原産国のあまりに過酷な現実」の記事が興味深かったです。
 映画「ブラッド・ダイヤモンド」で、取り上げていた問題。今も解決していないことがこの記事からわかります。当時、キンバリー・プロセス(KP)という制度が一つの解決策として取り組まれていましたが、その制度が今では大きな抜け穴だらけになっていると。

 もう一つ、「海外に出る前に知っておきたい『マナー』と『タブー』」のサブ特集も面白かった。

4/10)

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