ある知人がカメラを始めてから1年ほど。
つい先日、写真集を持ってきました。どうやら、知人自身がつくった写真集。
それが、またお洒落で面白かったです!
というか、そのバイタリティー溢れる行動力に、驚かされました。カメラを始めて1年ほど。しかも、仕事も結構、ハードな状態で、ここまで行動するということに。
その知人に、「その行動力、私も見習わないといけないですね~」と伝えると、知人は「いや~、こういった写真集といったことがあるから、頑張れますよ~(笑)」って。そこには、カメラを通じての人との出会いや感じたことも含まれているのでしょう。
いやいや、すごいですね~。でも、知人からの答えで、「そうだよな~」っと。
ただ、行動するだけじゃなく、それらの活動をきちんと形にすることって、すごく重要なことだと思います。
カメラで写真を撮るのは楽しいですが、それを何かに形にすることで、その活動がしまるんですね。おわりとかではなく、その写真を撮っての表現のディテールがしっかりするんですよ。それは後々、自分へのしっかりした成果というか、ご褒美にもなったり。
形にすることで、ちょっとした趣味でもいい活動ができて、自分の満足感も高まり、思い出にもなりますね。