録画機器の発達

 テレビの番組を録画する機器として、昔はビデオがありました。今では、DVDですね。私も5年ぐらい前に、DVD機器を買いました。

 以前は、ビデオデッキでビデオテープに録画するというのが普通でした。それが、DVD機器でDVDディスクに録画する、ということだけではなく、DVD機器自体に録画するというのが、普通になっています。
 逆に、DVDディスクに録画するということがあまりなくなってしまったことに、自分としては驚いています。

 私のこれまで使っていた機器からの感想になりますが、ビデオの時は、録画が終わらなければ見ることはできません。さらには、裏番組も録画はできませんでした。
 しかし、DVDでは裏番組録画もでき、さらには、録画中のものを見ることもできます。これはすごいです。
 約5年前の機器でこれらができるのですが、果たして、今の最先端ではどこまで進んでいるんでしょうか?

 でも、逆にこうした機器のおかげで、テレビ番組への見方が変わりました。以前は、リアルタイムで見ることが多かったのですが、録画してから見ることが普通になりました。
 なので、参加できる番組は参加できません(笑)。でも、それでも、これがまた便利なのですよ(笑)。

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