アメリカの災害問題で思ったのは

 雑誌「Newsweek(2012.12.5号)」。
 「戦火のガザから届いたメッセージ」の記事。イスラエルとパレスチナの問題が今も深刻な状況の中、両者の住民のあつれきも厳しい状況になっています。しかし、そんな中でも、互いに心配しあう住民も。こういった住民の存在は非常に重要だと思います。
 敵対していれば、衝突もあり、そして、やり取りはなくなる。やり取りがなくなれば、互いに疑心暗鬼の状態に陥ってしまい、その流れは悪循環になります。ここから脱出するのは本当に難しく、過去の悲惨な歴史を見れば・・・・・・。
 そんな難しい状況の中、こうした住民の存在は希望でもあり、今後の行方のキーポイントになっていくのでは、と。

 「サンディより怖い 明日の災害」の記事は、興味深かったです。
 アメリカの災害対策を取り上げていますが、災害対策が2016年(次)の大統領選挙に大きな要素になるかも、というぐらい、重要な要素になっています。まぁ、あくまでもなるかもなので、次の選挙の争点はどうなるかはわかりませんが。
 しかし、アメリカの災害対策へのインフラの整備は結構、厳しい状態だといいます。超大国アメリカの弱点の一つだと感じました。
 記事では、アメリカの災害リスクを取り上げていました。「ダムの決壊」「高架道路や鉄橋の崩壊」「地盤の陥没」「大規模な停電」「堤防の決壊」「大火災の発生」「交通網の寸断」といったリスクがアメリカの抱える問題点だそうです。
 そして、そうしたことから、その対策も記事では提案されていました。「広域ガス管網の更新」「アナログ回線を残す」「送電網の強化」「電力供給を分散型に」「ダムの撤去・改築」「上下水道管の交換」「自然と調和する護岸計画」「情報開示」といったことが提案されていました。詳しい内容は雑誌を読んでということで。
 でも、これらのリスクや対策を読んでいて思ったのが、これ、アメリカだけではなく、日本でもあてはまるんでは?って。まぁ、厳密に言えば、どうかっていう項目もあるかもしれませんが、大体では日本も考えないと、対策を練らないといけなことだろうと。

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